カブトムシの幼虫 中規模飼育

管理人の飼育方法です、匂い等の問題がある為、屋外飼育に適してます。


【収納BOX】

この方法で50頭以上の飼育ができます。


ホームセンターなどで売っている、収納BOXを利用します。
真冬の寒さ対策の為、収納BOXは2個重ねて、間に空気の層をいれます、ただ重ねるだけだと、重さで変形する事があるので、間に発泡スチロールや発泡ウレタンなどで塞いでください。





光が当たるとストレスになるので、目隠し用にスプレーで色を付けても良い、
最初から色付き収納BOXを買ってきてもよい。


↑フタとBOXの間に隙間が空いているタイプのBOXなので、空気穴を開ける必要は無い。
【注意】
隙間が無いタイプは空気穴を開けてください。



↑50匹飼育。
【注意】
入れすぎると蛹室が重なり、地上に這い出てきて蛹になってしまう。

【注意】
雨の当たらない場所に置いてください、雨水が入り水没なんて事も、よくあります。






【プランターで楽ちん飼育】


市販のプランターにマットと幼虫を入れておくだけで春までほったらかし飼育。

底に排水の穴が開いてるので、雨水による水没の心配も無く、空気穴を開ける心配も無く、飼育出来ます。




1頭辺り1㍑前後のマットを入れれば、ゆとりある飼育が出来る。

【注意】
冬場に氷点下まで温度が下がる環境では、大き目プランターにして下さい。







春までほったらかし!!













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