鈴虫の飼い方(育て方)


7月〜10月(関東地方基準)  5齢幼虫〜成虫



鈴虫(スズムシ)は脱皮をするごとに1齢幼虫(初齢幼虫)、2齢幼虫と呼び、7回目〜8回目の脱皮で(終齢)で成虫です。
止まり木によじ登って脱皮をします、抜け殻は鈴虫が食べてしまうので残りません。


↑羽化したばかりの新生成虫



餌(エサ)やり

徐々に餌の量も増えてきて、色々な物を食べる様になります。
野菜や果物をスライスして串や割りばしに刺して、付属の餌皿の穴に刺して与えてもいいです。

【注意】
生エサを与える時は、必ず洗って下さい、食べ残した分はかたずける。

【注意】
生エサは地面に触れると、カビが生えやすくなったり、腐ったりしやすくなるので、地面に触れない様に立てて与える。


↑リンゴ、ニンジンを与えると鳴き声が良くなるとウワサ




























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