カブトムシの幼虫 大規模飼育
管理人の飼育方法です。
工夫次第で∞飼育。
【ユニットバスで養殖】
廃棄されたユニットバス!
ユニットバスの大きさにもよりますが、100頭以上いっぺんに飼育出来ます。
廃棄されたユニットバスです、ユニットバスは断熱剤が詰め込んであるので寒さ対策に丁度いい!
マットを入れて幼虫を入れてフタをするだけです。
寒さ対策、外敵から守れます。
↑大きさによりますが、この大きさで100匹以上飼育可能、管理人は300頭飼ってます。
【注意】
雨水が溜まらない様に工夫してください。
ユニットバスに雨水が溜まり水没なんて事もありますので排水口を加工します。
排水の穴に100均のザルを逆さに被せるだけでも、排水出来る!
↑排水溝
↑100均で購入したザルを逆さにして被せて上からマットを敷き詰める。
【注意】
水没回避が最も重要です、この方法は管理人の方法です、状況に合わせて手段を選んで下さい。
設置後、カブトムシが羽化するまで、ほったらかし!!
変な虫や生き物が入り込む事もあるので、中をほじくる時は軍手、厚手のゴム手袋など嵌めてください。
↑ネットを被せて成虫の脱走防止&外敵が入り込まない様に。
この上にベニヤ板など乗せ雨水が入らない様に。
【路地飼育】
単に腐葉土などを盛った中に幼虫を入れて、成虫の脱走防止と外敵から守る為に、上からネットを被せれば羽化するまで、ほったらかし。
【注意】
モグラが侵入する事があるので対策して下さい。
【注意】
カブトムシは比較的、低温に強い方だが凍結すると死亡するので、氷点下にさせない様にする。
(氷点下まで温度が下がって、周りの土が氷っても、生き残る個体が居ます、庄屋昆虫部では、-5度まで耐えた個体を確認してます。)
↑マットを盛った上に外敵防止のネットを被せておく、成虫の脱走防止にもなる。
↑500匹飼育
↑庄屋、第5幼虫収容場、最大3000匹収容